神経痛の原因と症状を改善する方法

自宅で出来る一番手軽な温熱療法、それが中村式温熱療法です。

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神経痛

神経痛は、痛みの起こる部位や原因もさまざまですが、

突然走る鋭くはげしい痛みと反復性のあることが特徴です。

「もしかしたら神経症かも?」と思う方は下記を参考にして下さい

 

神経痛とは、1本の末梢神経の支配している領域に、突然、鋭くはげしい痛みが走る症状を言います。「痛み」を伴う病気は数多くありますが、医学的には次のような5つの特徴が見られるときに「神経痛」と診断されます。

 

■痛む部位が1本の末梢神経の支配領域に一致している

■特定の姿勢をとったり、咳やくしゃみなどをしたりすると痛みが誘発される

■鋭く激しい痛みが突然起こるが、持続時間は数秒~数分と短い。いったん痛みがおさまっても、繰り返し同じ痛みが起こる

■痛みがおさまっていても、痛みを生じさせる末梢神経につながる部位を押すと痛みが起こる「圧痛点(あっつうてん)」が存在する

■主に中年期以降に上記4つの「痛み」が起こるとき

 

また、一口に神経痛と言っても、痛みを生じる末梢神経の部位によってさまざまな種類があります。代表的なのは、「坐骨(ざこつ)神経痛」「肋間(ろっかん)神経痛」「三叉(さんさ)神経痛(顔面神経痛)」の3つ。すべての神経痛の7割程度を占めると言われています。それぞれについて、説明していきましょう。

 

(1)三叉(さんさ)神経痛

顔のこめかみから目、あご、頬と三本に枝分かれした三叉神経が支配する領域に起こる痛みのこと。洗顔、化粧、ひげそり、ものを噛む、冷たい水を飲むといった日常的な動作によって痛みが誘発されます。眉毛の間や頬骨の少し下、口角の真下のあごの骨の部分を押してピリピリ痛むようなら、三叉神経痛の可能性が高いでしょう。

原因はさまざまですが、動脈硬化、感染やウィルスによる炎症によって血管が神経を圧迫して痛みを生じるパターンが多いです。気をつけたいのは、三叉神経痛の数パーセントは脳腫瘍が原因で血管が神経を圧迫している可能性がある点。こうなると緊急性が高まりますので、気になる方は早めに専門医の受診をお勧めします。

 

(2)肋間神経痛

背中から出て胸腹部の肋骨に沿って走る肋間神経が支配する領域に走る痛みのこと。肋骨に沿って激しい痛みが起こるのが特徴です。帯状疱疹(帯状ヘルペス)や変形性脊椎症といった脊椎の疾患などが主な原因となっています。そのほか、ストレスとの関係も深いと言われています。

(注)帯状疱疹(帯状ヘルペ)は、神経内に潜伏していた水疱瘡(みずぼうそう)の親戚のウィルスが活性化して起こる疾病です。お年寄りや疲れが溜まっている人など、体の免疫が落ちてきたときに発症しやすくなります。

 

 (3)坐骨神経痛

お尻から大腿、ふくらはぎ、足裏まで縦に走行している坐骨神経の支配する領域に生じる痛みのこと。主に、椎間板(ついかんばん)ヘルニアや脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)などによって、神経が圧迫されて起こります。

※椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症については、別項で書いてあるページにリンク

 

ただ、中には診察や検査をしても原因となる病気がわからないこともあります。原因がわかれば根本的な治療が可能になりますが、原因がわからないと、「痛み」への対症療法が主体となります。薬で抑えるケースもありますが、自分でも次のようなやり方で痛みを和らげることが可能です。

 

●安静にして、辛いときは横になる

いすに座るときにはクッションや座布団を敷く、寝るときは腰枕を当てるなどの工夫で、痛みをともなう姿勢や動作をなるべく避けましょう。背骨のS字カーブを保つような正しい姿勢をとる心がけが大切です。我慢できない激しい痛みが走るときは、横になってしばらく安静にして下さい。

 

●全身や痛む部位を温める

温めることで血管が広がると、神経に栄養を送る血液の流れが良くなり、炎症が治まって痛みも緩和します。「冷え」は痛みに対する感受性を高め、神経痛を助長して悪化させ原因になるので、冷やさない心がけが肝心です。エアコンをつけっぱなしにしない、ぬるめのお湯にゆっくりつかる、薄着をしないなど日頃から心がけましょう。

 

●末梢神経の機能を正常化するビタミンB1、B12を積極的に摂る

ビタミンB1は豚肉、サケ、ウナギ、キノコなどに、B12はアサリ、カキ、シジミなどの貝やレバーに多く含まれています。 サプリメントに頼るよりも、なるべく食品から摂るほうが、体内で効率的に働いてくれるので、日々の食事を見直してみて下さい。

その他、気持ちが落ち込んだり、ストレスを溜めたりも「痛み」への感受性を高めます。辛いでしょうが、できるだけ気持ちをゆったり持ち、生活のリズムも整えて前向きな気持ちで過ごしていきましょう。

 

神経痛に限らず、痛みを伴う病気には「体を温める」ことで症状を和らげることが可能です。中村式温熱療法では、患部そのものばかりでなく、痛みを発生させる根源となる部位を温めて、しつこく繰り返す「神経症」の痛みを緩和していきます。

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中村式温熱療法は「温熱」「栄養」「メンタル」という、3つの土台のバランスを整えることで、免疫力・快復力を最大限に高め、健康になる温熱療法です。
(「東洋三理療法」といいます。)

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中村 司

(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者

祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、 幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。

治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、 遠赤外線の医療機器でいつでも体を温められる 「こだわりホットパック」、患者さんと共同開発した 「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。

中村司の詳しいプロフィール

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