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活性免疫療法とは、病気の方の根本治療に用いる療法で、チーム中村で確立しました。
全身の免疫力を活性化し、人体の治癒力を最大限に発揮させるための最高の治療法といえます。
その手法は、「肝腎かなめ」と言われるほど重要な臓器である「肝臓」と「腎臓」を温めることによって、それらの臓器が持つ有害物質や老廃物を排泄する機能を最大限にし、さらに脾臓を冷やすことによって、脾臓が持つ解毒・排毒作用を促すものです。
同時に、梅干しの効果を濃縮した「梅エキス」を使用します。
※良質な梅エキスはインターネットで購入することができます。入手できない場合は肝臓・腎臓を温め、脾臓を冷やすだけでも良いですが、効果は落ちるでしょう。以前は「ビワエキス」で実践することをお勧めしていましたが、アルコール分の比率が高いため、変更いたしました。
中村式温熱療法は「温熱」「栄養」「メンタル」という、3つの土台のバランスを整えることで、免疫力・快復力を最大限に高め、健康になる温熱療法です。
(「東洋三理療法」といいます。)
中村 司
(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者
祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、
幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい
リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。
治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、
遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した
「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。
Copyright © 2015 中村温熱療法