乳腺の病気(乳腺炎や乳腺症)を改善する方法

自宅で出来る一番手軽な温熱療法、それが中村式温熱療法です。

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乳腺の病気

母乳育児で大切な働きを担う「乳腺」ですが、実は出産してもしなくても、性ホルモンの影響を受け、短いサイクルで大きな変化を繰り返しています。

そのプロセスの中で、乳腺に起こりやすい代表的なトラブルが「乳腺炎」と「乳腺症」です。

女性の乳房にある「乳腺」は月経サイクルに合わせて広がったり縮んだりしている生殖器の一つです。生殖器ですから、卵巣から分泌される女性モルモンの影響を受けており、それによって月経前の乳房は大きく変化します。妊娠・出産ともなれば、よりその変化の度合いは大きくなることは、経験者ならよくご存知のことでしょう。

 

その変化の過程で生じるトラブルとして「乳腺炎」「乳腺症」があります。

 

まず、「乳腺炎」ですが、これは授乳期に起こる代表的な乳房のトラブルです。乳腺炎は、読んでその字の通り「乳腺の炎症」のことで、母乳を分泌する乳管が詰まっておっぱいの出が悪くなり、乳腺が腫れたり一部にしこりができたりして痛みを伴う症状のことです。発熱や倦怠感など全身症状が現れるケースもあります。

 

あるデータによると、母乳育児をしている母親が1000人いれば300人が乳腺炎になりかけると報告されているくらいなので、辛いでしょうが慌てずに対処して下さい。乳腺が軽く詰まっているだけなら、乳房をマッサージしたり、搾乳したり、赤ちゃんに乳首の根元からしっかりくわえさせ上手に吸ってもらうことで改善可能です。

 

しかし、中には、乳腺が細菌感染し、周囲の組織にまで広がって膿(うみ)ができる重症化するケースもあります。こうなると、病院で切開しなければ症状が治まりませんので、1~2日様子を見ても、症状が改善しないようなら母乳育児に詳しい助産師や医師に相談してみましょう。

 

乳腺炎の予防・改善策としては「血流を良くする」、これに尽きます。脂肪分の多い食事して血液がドロドロになったり、身体の冷えや肩こりなどで血流が悪くなったりすると、乳管が詰まりやすくなります。食事に気を使う、体を温める、肩や首周りのストレッチなどを心がけましょう。(ただし、腫れや痛みを感じる炎症部分は冷やして下さい。)

 

もう一つの「乳腺症」ですが、これはかなり範囲が広く、乳腺に起こるいくつもの変化や状態に対して総括的につけられた病名です。(ただし、乳腺炎や乳がんなどは含まれません。)

 

乳腺症の説明をする前に、まず女性の乳房に毎月現れる変化について説明しておきましょう。乳腺は月経サイクルに合わせて、卵巣から分泌される女性ホルモンの影響を受けて広がったり縮んだりします。子宮内膜同様に、乳腺が充血状態となって広がり、母乳を分泌し、赤ちゃんに吸ってもらうための態勢を整えるのです。こうなると、乳房は平常時の30%~40%も容積を増すと言われています。

 

妊娠が成立しなければ月経が起こり、乳腺も元の状態に戻る。これが通常の変化のサイクルです。しかし、こうした変化が毎回乳腺全体に均一に起こり、完全に元に戻るとは限りません。

 

もともとの体質や、食生活や生活習慣の変化、加齢やストレスによるホルモンバランスの変化などで、部分的に拡張しすぎたり、あるいは月経後も拡張したまま元に戻りきらない箇所ができることもあります。

 

そうした「通常通りでない」変化が毎月積み重なっていくことで、病変を残してしまうのが「乳腺症」なのです。典型的な症状としては、

 

・しこり

・痛み

・乳頭からの分泌物

 

があります。乳がんとも共通する症状なのが心配でしょうが、「乳腺症」の場合は月経前に症状が強くなる、しこりに弾力性があって境界がはっきりしないなどの特徴があります。

 

ただ、自己診断は難しいもの。気になる症状がある場合は、きちんと婦人科でエコーやマンモグラフィーを受けるほうが安心です。通常、乳腺症は癌化しないと言われていますが、2つを同時に持っているケースはよくあるからです。毎月の積み重ねで病変部が成長していくので、定期的に検診を受けるなど、こまめな健康管理が望ましいでしょう。

 

「乳腺炎」では血行不良の改善、「乳腺症」ではホルモンバランスの改善が

辛い症状を和らげることにつながります。中村式温熱療法では、女性特有の体のトラブルに対応した治癒の方法をお伝えしています

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中村式温熱療法は「温熱」「栄養」「メンタル」という、3つの土台のバランスを整えることで、免疫力・快復力を最大限に高め、健康になる温熱療法です。
(「東洋三理療法」といいます。)

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中村 司

(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者

祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、 幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。

治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、 遠赤外線の医療機器でいつでも体を温められる 「こだわりホットパック」、患者さんと共同開発した 「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。

中村司の詳しいプロフィール

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