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卵巣痛をふくむ女性の生理痛・子宮トラブルなどには、知られていない意外な背景がいくつか存在します。
というのも卵巣痛のバックで、血行の不良(冷え)と胃腸の下垂・内臓の機能低下などが起きています。
このサイトでは、内臓の不調により、卵巣痛が起こる仕組みなどについて、詳しく述べています。
まず、胃腸など内臓改善していく方法・治療法が必要と考えられるのですが、もともと東洋医学では、内臓の冷えは、万病を招くとされています。
この内臓下垂について、ほとんど聞いたことがないというのは事実だと思います。多くの医療者がまだ理解していない状況だからです。
しかし子宮、卵巣など生殖器系の働きの低下では、小腸・大腸の動きの悪さ、および身体の血行不良が根本にありますので、まず、そういった意外な事実を理解していきましょう。
体質の改善と聞くと大変に思われるかもしれませんが、少しずつでも時間をかけていけば大きな変化をもたらすことができますので、ご安心ください。
中村式温熱療法は「温熱」「栄養」「メンタル」という、3つの土台のバランスを整えることで、免疫力・快復力を最大限に高め、健康になる温熱療法です。
(「東洋三理療法」といいます。)
中村 司
(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者
祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、
幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい
リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。
治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、
遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した
「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。
Copyright © 2015 中村温熱療法