不妊症の検査におけるホルモン検査について

自宅で出来る一番手軽な温熱療法、それが中村式温熱療法です。

記事検索

記事検索

文字の大きさ

不妊症の検査ではホルモン検査、子宮の検査を受けておく

不妊症の背景にはストレス、冷え、便秘、腸の下垂による子宮の圧迫などがあります。中村式温熱を中心とする自宅療法で、子宮・卵巣などの機能を高めましょう。

不妊症の検査は一般的には一次検査、二次検査というものがあります。

一次検査で異常が見つかる、あるいは治療をしていても成果が見られないという場合、二次検査をしていくことになります。

 

検査をしていく際、多くの人が最低限の検査で終わりにしておきたいと思うことでしょう。

しかし不妊症の場合、一度できるだけ検査を受けておくことをオススメします。特に一次検査の場合にはしっかりとした検査を受けることをオススメします。

一次検査は、体温の測定という、非常に基本的なことからホルモンの検査、子宮の画像検査など専門的な検査があります。

全ての検査をしようとすると、それなりの時間を要していきます。しかし、ここでしっかりと原因を特定することができると、その恩恵は、その後の治療全てにかかわっていきます。逆に最低限のものにしてしまい原因が特定できないと、効果的な治療ができないケースもあります。男性女性関係なく、しっかりと検査を受けていくと良いでしょう。

 

検査の結果によっては、自分自身の身体機能を高めていくことが、大きな効果をもたらしてくれる場合もあります。そのような場合、温熱療法など、身体的負担が小さい治療方法も有効なことが多くあります。

中村式温熱療法は、身体機能を高めていくための方法、手段がしっかりと詰まっている治療法になります。温熱療法に興味がある人にとってはピッタリと言えるでしょう。

体の持つ機能を引き出すことができれば、それだけで妊娠率は大きく変わってくる傾向があります。

■不妊症に効果的な温め方

血行不良(冷え)と胃腸の下垂・機能低下があります。
子宮、胃腸、背中、腰、ふくらはぎなど足も温めましょう。
精子の活動性も関係するので、男性側の冷えや栄養改善、排毒のための活性免疫療法(肝臓・腎臓への温熱)もお勧めします。

不妊症などに温めると効果的な部位

中村式温熱療法は「温熱」「栄養」「メンタル」という、3つの土台のバランスを整えることで、免疫力・快復力を最大限に高め、健康になる温熱療法です。
(「東洋三理療法」といいます。)

東洋三理療法

詳しく見る

温熱療法みんなの使い方

温熱療法の活用法。
特に治したい症状がある方に、症状別温めると効果的な場所をご紹介します。

症状別温熱療法の活用法を見る

中村司プロフィール写真

中村 司

(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者

祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、 幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。

治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、 遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した 「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。

中村司の詳しいプロフィール

9レッスンページへ
メルマガ登録ページへ
ページトップへ

Copyright © 2015 中村温熱療法