「病気・死」への備え。精神的な準備

自宅で出来る一番手軽な温熱療法、それが中村式温熱療法です。

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「病気・死」への備え。精神的な準備

2022/07/21

いつもありがとうございます。

中村司です。

 

最近、60代以上の方では「自分のお葬式」について考えている方が増えたように感じます。

 

遺族の面倒を思って、そういった儀式の中身を検討するのも大切ですが、、
もっと切実で、大切なことがあります。

 

避けられない「死」そのもの

あらかじめ、分析・検討する機会を持つことです(気持ち、心境も含めて)。

 

病気や死は、多くの方にとって「未知で不吉な現象」として「できれば考えたくない」という気持ちも理解できます。

ただ、ノープランでその状況に突っ込んだ時、冷静さを失い、思考/考える力がフリーズしてしまう可能性があります。

 

信頼できない団体に加入してしまった人、健康食品に多額のお金をつぎ込んだ人などいっぱいいらっしゃいます。

(事実でなくても)「自分が消えてしまう」「もうダメだ」などの「不安/絶望感」はとても強いといえるでしょう。

(例/身近な方の死。突然、がんの宣告を受けた人など)

 

中村なら難問の解決法として、

まず、現象そのものと気持ちを分けます。 (以下ご参考に)

 

1.現象についてはよく調べるのが助けになります。

2.気持ちについては心配と不安を見極めることから始めたいところです。
 (多くの場合、思考パターンのクセなので分析が有効)

3.逃げると追いかけてくることが多々あるので注意。

 

今回のテーマである「死」は生の裏表の関係なので、今の「安心感」が不足している場合、不安を強く感じやすいのは自然かもしれません。

 

こういったディープな内容も、今後の少人数セミナーやわくわく部で取り組みたいと思っています。

(「死」について、過去のわくわく部収録で僧侶/お坊さん、心理カウンセラーさんに
 話していただきましたが、中村なりの深い分析もまとめ中。)

 

 

 

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中村 司

(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者

祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、 幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。

治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、 遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した 「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。

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