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2017/10/14
「無呼吸症候群」「脂肪肝」その他もろもろ「基準値オーバー」と診断された中村司は先月、1か月半で7キロのダイエットに成功し、血液検査の数値を全て改善しました。
ダイエット成功の背景には、生命エネルギーを高め、消化を良くする独特の「ダイエット理論」があります。久しぶりに効果を再実感したので、困っている方の役に立ちたいと考えました。
必要な方は、中村司の「ダイエットCD」と「食べ物CD」の2枚で学んでほしいと思います。
また今回の経験を皆さんのお役に立てるため、「ダイエットCDセット」購入者のうち、希望者先着6名様に「無料」でダイエット成功の秘訣に関する25分電話コンサルをお付けします!
この方法はいままで10年以上にわたり、400名以上に伝えており、驚きと感謝の声を相当数もらっていますので、あなたも大丈夫だと確信しています。
重度の睡眠時無呼吸症候群から「50キロ以上痩せて生き返った」という男性は、かなり恩義に感じてくれたのか、毎年のようにお中元・お歳暮を贈ってくれました。
(食生活は個人差がありますが、実行できないと文句をいったのは、今まで1人だけです)
なぜ、多くの人のダイエットが失敗するのか?
残念ながら、情報が多く氾濫していても、細切れの断片的な知識を持つだけでは、「活用できる智慧」には至りません。
このCDで、食べ物の「分類法」「人体と消化の特性」など体系だった「全体像」を学んでいただき、いろいろ浮かんだ質問を、中村に直接、尋ねてみてください。
これが一生ものの知識になり、あなたの人生で二度と心配せずに済むことが、私の究極の願いでもあります。
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私事ですが、今年の夏、十余年ぶりに健康診断を受けました。
(今まで波動測定などの結果は良かったため、)
病院の健康診断なんて必要ないと思っていましたが、
最近は、なんとなく体が重い、いびきが大きい、睡眠時に呼吸が止まる・・・などの自覚症状もあり、、
私の意に反し、妻が勝手に健康診断の予約をとっていました・笑
結果、「無呼吸症候群」「脂肪肝」との診断を受けました。
また、血液検査の数値がいくつか基準を大きく超えていたのに驚きました。
思い返せば、ここ何年間のセミナー活動に伴い、全国の美味しいものをいただき、かなり体重が増えていました。
みなさまには、健康のための食事療法などのお話をさせていただいているのに、お恥ずかしい限りです・・・。
これではいけない!
と、一念発起、ダイエットをしようと決め、
1か月半で7キロの減量に成功しました。
先日、改めて検査に行ったところ、すべての数値が「基準値」になっていました。
もちろん無呼吸症候群もすっかり治り、いびきもなくなりました。
やはり、自分にとってベストな体重を保つというのは、健康にとって欠かせないことだと、身をもって知りました。
その時、担当医から言われた言葉が、耳に残っています。
「こんなに簡単にダイエットできる人なんて、ほとんどいないですよ。
皆さん、かなり苦労されています」
確かにそう思います。
私が、初めてダイエットに成功したのは、13年ほど前のこと。
84キロから69キロまで、2ヶ月半で一気に(-15キロ)減らしました。
それまで、私の30代前半はデブデブに太っていて、疲れが貯まっていて、血液数値も酷い状況でした。
それどころか、見た目も10歳以上、年寄りに見えていました。
(なので、写真は残っていません。というか、撮らないようにしていました)
がんばって水泳や運動で2キロ減らしても、水を飲んだら元に戻って、とてもショックでした。
当時は、途方に暮れていました。。。
いまの中村は、安心です。
「困った時の切り札」となる理論があるので、心配しなくてすみます。
ただ、実践する際は、食生活がちょっと変わるので、多少の意気込みが必要です。
結果だけを見れば、確かにマジックのようですが、食べ物の「全体像」を知り、「分類法」「人体と消化の特性」、食べ物の性質に合った「食べ方」を体系だって理解すれば、毎週1キロ前後くらいの感覚で体重は減っていくと思います。
ただ、「痩せすぎ」には注意してください。
体重のある男性でも、1ヶ月に5キロ減までにとどめるのがベストです。
女性は1ヶ月に3キロ減までにとどめてください。
速いスピードでそれ以上減らすと、「恒常性機能(今の状態をキープしようとする作用)」が働いてブロックされます。
いわゆるリバウンドを起こす可能性があります。
5キロも痩せたら、とりあえず目標達成と考え、しばらくテキトーに普通の生活をしてください。それ以上のダイエットに再チャレンジするには、2週間から1ヶ月空けると良いでしょう。
1日200グラム減る時期は、面白くなってしまって、どんどん進めてしまいますが、時々いい加減にして、減量をわざと止めるくらいがちょうどいい、と考えます。
※すべてのケースが当てはまるわけではないでしょうが、睡眠時無呼吸症候群の1つの背景として肥満が指摘されます。
太っていると、就寝時の気道が圧迫され、呼吸に支障があるからです。
睡眠時の眠りが浅くなるため、車の運転中に突然眠ってしまうことで、交通事故を起こすケースもあります。
また深く寝られないことは、快復力を弱めるため、いろんな病気の背景になっている、ともされています。
中村式温熱療法は「温熱」「栄養」「メンタル」という、3つの土台のバランスを整えることで、免疫力・快復力を最大限に高め、健康になる温熱療法です。
(「東洋三理療法」といいます。)
中村 司
(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者
祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、
幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい
リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。
治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、
遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した
「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。
Copyright © 2015 中村温熱療法