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2015/03/28
全ては、数で表される、と言われる。
アメリカのNASA(航空宇宙局)は、生命工学の中心を9.6μ(マイクロメートル)に置いている。
昔の言葉でいうと、9.6ミクロン。
太陽から発される「育成光線」といわれる遠赤外線の領域だ。
未熟児を育てる保育器にも使われるほど、人体にとって大切な波長。
音楽は、時間における数である。
形としての神聖幾何学は、空間内における数の展開を図として表したものである。
色彩も、そのものではなく光が返ってきたものが網膜でキャッチされるだけ。
波長だから数になる。
数字は、共通言語なのだ。
アメリカのNASAは、生命工学の中心を9.6マイクロメートルに置いている。
太陽から発される「育成光線」といわれる遠赤外線の領域だ。
もちろん、こだわりホットパック、こだわりシエスタともに「育成光線」とされる
8~14マイクロメートルの遠赤外線が出るよう設計されている。
アメリカとロシアが宇宙空間で有人飛行ができるのに、日本が絶対にできないとされる理由は、「生命工学の視点が無いからだ」と科学者から聞いた。
宇宙空間で水を得るのに、単に尿をろ過するだけでは生命が維持できないのは科学の世界では当然とされている、とのこと。
そのなんとしても聞きたかったキモの部分が、9.6という数字と、その周辺の発想らしい。
実際、宇宙空間で至福を感じたり、悟りの境地に至る宇宙飛行士がいることを耳にしている。
日本の技術がどれだけ進歩しても、有人飛行をさせたら、必ず発狂と死に至るとのこと。
生命の維持・発展、幸せのためには、日本にない「生命工学の視点」が必要なのだと認識することが必要だという。
オカルトと混同して批判してくる時代遅れのカチカチ頭も多いだろうけど、この部分は、とんでもなく重要だと感じる‼︎‼︎
中村の場合、9.6など数字を聞くと「なにか数字に意味があるのでは」と考え、
計算してしまうクセがある。
一例では、たとえば、9.6は数秘で9+6=15となり、1+5=6。
6なら現象界に強い働きをもつだろう、などと見てしまう。
また音も数字に変換できる方法があるので、そこから読み取ることもできるとおもう。
中村式温熱療法は「温熱」「栄養」「メンタル」という、3つの土台のバランスを整えることで、免疫力・快復力を最大限に高め、健康になる温熱療法です。
(「東洋三理療法」といいます。)
中村 司
(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者
祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、
幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい
リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。
治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、
遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した
「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。
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