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2020/05/24
※「天体病」は中村の造語です。なので調べても文献が出てこなくて当然ですが、間違いなく存在します。
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この5月20日(水曜)あたりから頭痛など、不調の続いた方が多く発生していました。
頭痛で2日間ほど寝込んでいた方もいますが、5/22金曜の昼以降、回復されていると思います。
おそらく、原因はこういった小惑星の接近のようです。
通過したみたいなのでご安心ください。
(持病の悪化ではなく、身体が警告を発していたととらえてください)
(リンク)→「かなりの大きさの小惑星」、22日午前10時ごろ地球に接近=米国NASA
中村の解説—
この10年ほどで知られてきた不調に「気象病」という現象があります。
だいたい雨/台風/低気圧の接近での「気圧変化」が主原因だと思います。
今回のケースは、私が「天体病」と呼んでいる現象です。
地球の衛星である月の満月、小惑星、彗星の通過でも起こりえます。
満月になる頃 、頭痛になる女性はけっこう多いですし、新月でもありえるようです。
海亀だって満月の砂浜で産卵しますし、人間の赤ちゃんも出産しやすいらしいですよね。
(最新の研究では、巨大台風が発生するタイミングで地震が起きるというデータもあります)
中村式温熱療法は「温熱」「栄養」「メンタル」という、3つの土台のバランスを整えることで、免疫力・快復力を最大限に高め、健康になる温熱療法です。
(「東洋三理療法」といいます。)
中村 司
(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者
祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、
幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい
リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。
治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、
遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した
「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。
Copyright © 2015 中村温熱療法