【対策1】新型コロナウィルス対策を検討してみました。

自宅で出来る一番手軽な温熱療法、それが中村式温熱療法です。

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【対策1】新型コロナウィルス対策を検討してみました。

2020/02/05

新型コロナウィルスの対策について。

 

今までのデータを参照すると、
半年くらいは混乱するでしょうが、この記事を読めている方は、
必要以上に心配しない方が精神衛生上、良いでしょう。

クルーズ船に長期間閉じ込められて、恐怖心とストレス満タン
感染・発症した人たちの惨状から学びたいところです。

(たぶん、真面目で心配性な人ほど感染率が高いはずです。)

 

(気になる「収束の目安」ですが、
 1月末に拡散したと仮定して、7月末頃になります。
 よって某首都で開催のスポーツ大会は微妙になります)

 

元気な人が死ぬことはないし、
もしそうなれば、稀なケースで、すごく運が悪い人です。

死ぬような人は、もともと弱っています。
高齢者、持病のある方などです。


過度な心配が一番まずいです。

むしろ、対策をスマートにやりつつ、
「万が一、発症しても命までとられない」
「もし来たら新しい免疫が獲得できるかも!」
くらいのおおらかな気持ちで対応したいですね。

 

睡眠など休息をとり、ストレスを貯めない。
身体を冷やさず、温めること。
常温の水、豊富なビタミン、ミネラル摂取。
これらを心がけましょう!

 

 

1.マスクについて

多くの人が表と裏を間違えていて、
ウィルス対策の性能が、4割も落ちている、とのこと。
たしかにマスクをよく観察すると、指摘通りかと。
https://rocketnews24.com/2020/01/30/1328076/

 

2.ケイシー療法について

考え方としてはケイシー療法が良いかと思います。
詳しすぎるかもしれませんが、真剣に取り組みたい方は参照ください。
https://ameblo.jp/makio-ishikawa/entry-12571150697.html

一応のおことわり。
専門知識や道具が必要だったりするので、気合いを入れて実践してもらえれば幸いです。

 

3.アロマ精油の利用

抗菌作用の面でも万能とされるティートリーの精油(だいたいニュージーランド産)を使ってうがい、手洗いするのも有効と考えています。
またユーカリの精油も良いと思います。

(精油/エッセンシャルオイルはアロマテラピーでよく利用されます。
 植物のエキスと考えてください。
 百貨店などでも販売されていますが、
 自然由来であれば、そこまで高級でなくても良いでしょう)

精油(せいゆ)またはエッセンシャルオイル

 

4.梅干し/梅エキス

とくに抗菌効果があるのは梅エキスです。
寝る前に歯を磨いた後、口の中でくちゅくちゅしてしばらく置きます。
そのままだと歯にしみるかもしれないので、水を飲んで眠ると良いでしょう。

一般的な「農薬を使った梅」について大事なことを言います。
梅干しはまだマシなのですが、「梅に入っていた農薬」がエキスの方に移動して高濃度に凝縮する、と指摘されます。
とくに肌から経皮吸収させると毒素が蓄積しやすいので、農薬の多い「一般的な梅」のエキスは絶対に推奨できません。

理由などは、こちらを参照のこと

 

---「梅干し」でインフル撃退、梅酢成分がウイルス抑制に効果---

 梅干しを作る際にでる梅酢に含まれる「梅酢ポリフェノール」に、インフルエンザウイルスの増殖を抑え、感染力を弱める効果があることが分かった。
ウイルスの増殖抑制作用については、梅酢ポリフェノール溶液の濃度が0・5%の場合、ウイルスの増殖は100分の1に抑えられた。
また、不活性化についても濃度0・1~0・5%で調べると、感染性のウイルス量が減少し、感染性を急速に失うことが分かった。
細胞への障害作用も、極めて弱いことが確認されたという。

 小山学長は「梅酢ポリフェノールは、微量でインフルエンザウイルスに強い抗ウイルス作用とウイルス不活性化作用があることが判明した」と話した。

 

---インフル抑制、梅干しに効果 和歌山県立医大が発見

和歌山県立医大は1日、H1N1型のインフルエンザウイルスの増殖を抑える物質を、梅干しから発見したと発表した。
同医大によると新型インフルエンザ(H1N1型)にも効果が期待される。
世界で初めて見つかった物質で、ポリフェノールの一種という。エポキシリオニレシノールと名付けた。

ウイルスを感染させた細胞に、エポキシリオニレシノールを加えると、約7時間後にウイルスの増殖を約90%抑えられた、としている。

 

 

---花粉症の症状が抑えられる食材は梅干し【梅バリニン】

和歌山県立医科大学の研究で、梅に含まれているポリフェノールの一種、梅バリニンという種類の成分が花粉症のアレルギーの症状を抑える効果を持っている。一日に一粒以上食べることがオススメ。

 

          梅の効果について詳細な記事はこちら

 

 

5.栄養療法としてはいろいろ・・・

ビタミンC、D、カルシウム、亜鉛など各種ミネラル、海藻類など

 

6.「いちばんベストな対策・方法は?」

 

今回のように右も左もわからない時、私がどうしても道を聞きたい人がいます。
上記ケイシー療法の元となった、エドガー・ケイシーです。

  「アカシックレコード」の情報をリーディングしたエドガー・ケイシー(リンク)

 

といっても、彼は1944年に亡くなっているので、「大元の情報源にアプローチする必要がある」と考え、あるいみ「人類代表の気持ち」でやってみました。
ただ公開しにくい内容だったので、患者さんに伝えた以外は「わくわく部」などクローズドの場のみ書きました。

ありがたいことに「この文をネットで拡散してもいいか」と尋ねてくださる方がいらっしゃいましたが、丁重に辞退しました。
「医療者の助言として、アカシ●クレコードとか、どうなんだろう」
という想いもありますし、あくまでも中村の「瞑想世界」であり、妄想かもしれない、という可能性を考慮しています。

 

上記了承の上で、アドバイスが必要な方は、こちらから早めに受け取ってください ↓

中村司が瞑想世界で受け取った「意外な対策」 応募フォーム

 

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中村式温熱療法は「温熱」「栄養」「メンタル」という、3つの土台のバランスを整えることで、免疫力・快復力を最大限に高め、健康になる温熱療法です。
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中村 司

(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者

祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、 幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。

治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、 遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した 「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。

中村司の詳しいプロフィール

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