通勤・通学電車で乗客が密集したままだと、1週間で12万人が感染【首都圏の感染予想】

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通勤・通学電車で乗客が密集したままだと、1週間で12万人が感染【首都圏の感染予想】

2020/02/16

テルモのサイトより、重要な情報を転載します。
国立感染症研究所の前歴を見れば、信憑性の高さがわかると思います。

 

【首都圏の感染予想】  監修:岡部 信彦 氏 (前 国立感染症研究所 感染症情報センター長)

通勤・通学電車で乗客が密集したままだと、1週間で12万人が感染

 

首都圏の鉄道に新型インフルエンザを発症した人が1人乗ったと仮定して、
まったく対策を取らなかった場合、
重症軽症を含めた感染者数は1週間で12万人に拡大するというシミュレーションがあります。
車両や駅構内で乗客と乗客の間が半径1メートル以上離れると、感染の拡大はかなり防げるといわれています。

1.ヒトとの距離の保持

感染者の1~2メートル以内に近づかないようにします。
不要不急な外出を避け、不特定多数の者が集まる場には極力行かないようにします。

 

2.手指衛生

石鹸を使い、流水で最低15秒以上手指を洗います。洗った後は水分を十分に拭き取ることが重要です。
速乾性擦式消毒用アルコール製剤(アルコールが60~80%程度含まれている消毒薬)はすぐに乾くため、簡便に使用できます。

 

3.咳エチケット

咳・くしゃみの際は、ティッシュなどで口と鼻を被い、他の人から顔をそむけ、可能な限り1~2メートル以上離れます。
使ったティッシュはフタ付きのゴミ箱などに捨て、手を洗います。
ティッシュなどがない場合は、口を前腕部(袖口)でおさえます。咳をしている人はマスクを着用することが大切です。

 

4.身のまわりの清掃・消毒

通常の清掃に加えて、水と洗剤を用いて、人がよく触れるところを最低1日1回拭き取り清掃します。
特に机、ドアノブ、スイッチ、階段の手すり、テーブル、椅子、エレベーターの押しボタン、トイレの流水レバー、便座など。

 

 

【首都圏の感染予想】 監修:岡部 信彦 氏 より。
通勤・通学電車で乗客が密集したままだと、1週間で12万人が感染 
https://www.terumo-taion.jp/fever/pandemic/06.html

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【感染予防のための10のアドバイス】  DR. ロジャーヘンダーソン医師 (英国人)

 

 最近の日本の記事は当たり障りないものが多いので、外国医師の対策を転載しました。

 

 

手を洗う

ハンド用のアルコール消毒剤を使う

汚れた手で顔を触らない

具合の悪い人との濃厚接触を避ける

咳やくしゃみをする時は口を覆う

物や表面をきれいに拭いて殺菌する

免疫力を高める  → 重要

ストレスに対処する  → 重要

十分な睡眠をとる

 

「新型コロナウイルス」とは? 感染を防ぐためには予防が重要! 
あらゆるウイルスに効く感染防止対抗策をチェック! ウイルスから身を守るための10の予防法 より。https://www.harpersbazaar.com/jp/beauty/health/a30921093/coronavirus-prevention-200214-lift1/

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中村式温熱療法は「温熱」「栄養」「メンタル」という、3つの土台のバランスを整えることで、免疫力・快復力を最大限に高め、健康になる温熱療法です。
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中村 司

(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者

祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、 幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。

治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、 遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した 「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。

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