膠原病を克服された体験談 AN様

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膠原病を克服された体験談 AN様

2024/10/31

 

今年、膠原病を克服された女性の体験談をご紹介します。

昨日いただいた美しく、素晴らしい文章です。

拝見し、『治癒に至る物語』を共有できたことに改めて感動しました。

当初はかなりおつらい状態だったこともあり、

『ほんとに良かった―』と感じて、涙があふれ、しばらく止まりませんでした。

この頃は患者さんの成長を体験談で拝見し、感動したり、泣かされることもあり、本当に幸せ者だと思っています。

とくにこの文章には
治癒に至る「内的体験」がよく示されており、皆さんのご参考になればと存じます。

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膠原病の体験談 AN様  (海外/ヨーロッパ在住)

 

6か月の改善プログラムに当初は半信半疑で入りました。

気持ちは藁にもすがる思いでしたが、これで効かなかったらまたがっかりする、だから期待をしない、それが本心でした。

しかし、本当に6か月目から80パーセントは痛みが軽減しましたし、受講を始めた11月からの数えて6か月には90パーセント、発病する前と同じ生活に戻りました。

そして、受講から10か月後には、1年後の自分の姿、として決めた願いがことごとく叶いました。

 

宇宙も私たち人間も日々進化するためにいると仰いました。

そしてその進化とは何か、人それぞれ異なると思いますが、私も私なりに先生のプログラムで導かれ、導きが導きを呼び、自分の進化のプロセスに気づいた気がします。

今は赦すこと、愛することは進化の過程ではないか、と感じています。

まさか、これほど早く回復を遂げ、以前よりもエネルギッシュになる生活がこうしておくれるとは奇跡に感謝です。

 

私が見事に回復を遂げた、きっかけは先生との面談後、自分のぶら下げてきた過去を受け入れ、「こりゃ、10年くらいかかるかも。治らないのも自分の人生だ」と病気を患った自分を受け入れた時でした。

病気を受け入れるというのは、別に治癒を諦めたわけでは決してありません。

もし、カルマがあるのなら、この人生も自分の人生で、動けなくても私は私と受け入れられた時です。

そこから日々回復の兆候が見られ、あっという間でした。

日々の瞑想は日課にしております。

うまくできる日、出来ない日がありますが、それでよいのです。

 

そして、この夏の日本旅行は伊勢神宮参拝以外はほぼ無計画でしたが、すべてがお導きで、いろんなヘルプが出てきて、行きたいところへ滞りなくたどり着くことが出来ました。

伊勢神宮では、いろんな人のヘルプがあって到着したものの、礼装に不備ありで特別参拝を2回断られましたが「ここまで、いろんな人の助けでこれたのだ、後は神様が決めること、神様にお任せだっ」と感じた瞬間、最終的にいとも簡単に参拝許可が降りました。

その時の4次元にでも入ったような空間は何だったのだろう、その前後も不思議な事ばかり起き、ご縁の有難さ、神様に委ねることを体験しました。

 

クリスマスの茶話会の感想で、「人生はイージーモード」と仰った方の言葉を思い出しました。

波長がよくなると、イージーモードになっていきます。

赦す、委ねる、愛する、すべて私の進化の過程だと感じております。

ありがとうございます!

 

ちなみに岐阜に行ったときは、中村先生を思い浮かべ感謝しました。

飛騨古川は息子と私の旅のハイライトで、星がとてもきれいでしたよ。

 

健康って、心の健康ですね。

回復したいまも日々その気持ちは強くなり、進化しています。

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中村式温熱療法は「温熱」「栄養」「メンタル」という、3つの土台のバランスを整えることで、免疫力・快復力を最大限に高め、健康になる温熱療法です。
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中村 司

(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者

祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、 幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。

治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、 遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した 「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。

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