心から安心の「年金型」VS 資産を取り崩す「貯金型」

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心から安心の「年金型」VS 資産を取り崩す「貯金型」

2025/06/24

 

中村司です。
今日は本文の前に質疑応答を入れます。

 

資産管理セミナーを講座生に告知したところ、要望/質問が寄せられました。

【質問】
『リーマンショックより大変な経済危機が来ても、
 インフレがひどくなっても生き残れるような資産運用をしたい』

     ↓  ↓  ↓ 

【返答】
「大変な経済危機に持ちこたえる投資法」が1つあるとされます。

それは『分散投資法』の【超徹底】です。
より正確にいうと【超・分散投資法】というべきでしょうか。

言葉が平凡だし、ギャンブル性は感じられません。
面白さがないので、人によってはつまらないでしょう。
(※日本は伝統的にギャンブルが好きな民族性だと思います)

しかし、計算上の年利は7-10%です。
鉄壁の防御力があって、この年利なら悪くないのでは。

 

 

本文 --

 

最近は「老後には2000万円必要」「年金だけでは暮らせない」といった不安をあおる情報が増えています。
政府のインフレターゲット年2%以上に設定されている現実もあります。

 

確かに、30代の若者なら大きなリスクを取って増やす方法もいいかもしれません。

でも、50代以降の私たちにとっては、安全性と安心感がかなり大切。

業者の口車に乗せられての勢い、派手な投資よりも、落ち着いた方法で確実な備えをしていきたいものです。

--

実際に資産を数千万円持っていても「減っていくことが不安」という声をよく聞きます。

とくに高齢の方々は「資産があるかどうか」よりも「毎月の収入」に安心感を持っています。

お年寄りの会話を聞いていると、「多めの年金」を受け取っている人に憧れのまなざしを向けている場面にも出会います。

そして実際に、「手元に1億円残っている人が、将来の不安で自殺してしまった」
・・そんな信じられないような話もあります。似た話を聞いたこともあります。

 

でもこれは、「寿命は分からない。収入がないまま何十年も生きなければいけない」という人間共通の不安を反映しているのだと思います。

だからこそ、「資産を取り崩す」より、「毎月入ってくる仕組み」の方が、心の支えになるのです。

そもそも波動、エネルギー的にも、不安心配はクソの役にも立たないのですが。

--

 

また、「優しい人は貧しい」「お金持ちは強欲に見える」という印象を持つ方もいるかもしれません。

でも本当は、優しい人がもっと豊かになっていい時代です。

 

優しさや共感を大切にするあなたが、安心してお金を受け取ることは、社会への貢献にもつながります。

このテーマは私にとってもチャレンジになります。

「優しさ」と「豊かさ」を両立できるような、視点の切り替えと受け取る許可を、このセミナーで一緒に体験したいです。

 

また心のブレーキがある場合、ブロックの解除はテクニック以上にとても大切になります。

もし上手くいっていないなら、そもそも何か考え方や捉え方が間違ってる、と考えた方がいいでしょう。

潜在意識やセルフイメージにある、豊かさを制限する意識や信念体系は変更すべきでしょう。

「お金は汚い」「お金はイヤなもの」という信念、観念、思い込みは「お金豊かさ」を拒絶します。

修正のための祈り、瞑想、アファメーションなど対策をいくつか提示したいと考えています。

--

今回は老後の収入や資産形成で、とくに高齢に向かう女性が最も安心できる受け取り方を軸に伝えたいと考えています。

自分なりのローリスクハイリターンを選んで、損失を出さないことに焦点を当てましょう。

 

初心者にもわかりやすい「個人年金システム」や、富裕層だけがこっそり利用している方法など、あなたの人生設計に役立つ情報をお伝えします。

古い友人が教えてくれて、私もそこはしっかり押さえてあります。
優秀な友人ですが「僕が死んでも、うちの奥さんは安泰」と言っていました。

 

あなたのこれからの時間が、安心と豊かさに満ちたものになりますように――。

 

 

--参考

【高齢女性にとってのベストな老後。
   安心できる受け取り方の軸となる考え方】

「減る」より「入る」が安心

 → 資産を取り崩す形式(貯金型)は「残高が減る=不安」に直結

 → 定期的に収入がある仕組み(年金型)は「生きてる限り安心」

 

「自分で管理しなくていい」が安心

 → 投資や運用を自分で行うとストレスに。「仕組み化された収入」が安心感

「長生きリスク」に備えられるのが理想

 → 100歳超えても収入が続くなら、資産額よりずっと安心

リーマンショックなど世界同時不況への対策

 →絶対に損失を出さない富裕層や、いわゆるメーソンの投資法

 

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中村 司

(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者

祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、 幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。

治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、 遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した 「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。

中村司の詳しいプロフィール

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