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2019/02/05
患者さんたちから心配の声が寄せられたので、
新型コロナウィルス対策として、もっとも大切な方法を示す必要がある、と考えました。
ただ、今回のウィルスは、前例での対策が効果あるのか、偉い先生たちも全く分からないというもので過去の知識で対応できません。
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そのため、打開策としてエドガーケイシーがしていたように、いわゆる瞑想によって、上の世界というか、根源的世界から対策の情報を降ろした次第です。
(というのも、ケイシーは1944年に亡くなっているので、不肖中村の方で代行して示してもらったものです。)
アーカシックなんとかと呼んでも、なんでもかまいません。
それによって、医学とはべつの、かなり意外な、心理学的?対処が示されたので、信じる人だけでもやってほしいな、と考えました。
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ケイシー療法を学んできた人間としては、伝統的なケイシー療法を使って良くなってほしいのですが、以下の文章はより本質であり、さらにケイシー哲学の核心でもある、と考えています。
たとえばケイシー療法で重視されたのは「心の態度」で、必須とされるのは、「神に抱かれているような安心感」です。
恐怖、心配の中で各種の対策をしてもあまり効果は期待できないでしょう。
一般的医学としても「プラシーボ効果」だけでも、4割増しのパワーを発揮することがわかっています。
本気で信じることがいかに大切か、ということ。
テクニックは二次的なことですし、素晴らしい療法を学んでも複雑すぎて1割の人ですら、実践できないのが現実です。
ーーー結論。
世間に対立の心が増えれば、今回の重篤な肺炎など現実的にも、無用の苦しみがさらに増えます。
なので、安心感とともに、対立的な意識を解消してほしいと思います。
詳細は、以下に書いた「ケンカを避けよう」の文をお読みください。
ーーー結論2。
ケイシー療法、って本当にあるのか?
ケイシー流のリーディング療法ではないのか。
という視点を提起いたします。
厳しい表現ですが、、
ケイシー療法を学ぶ人は、
もし本当に存在しているのなら、
宇宙の叡智、アーカシックレコードから新しいリーディング情報を取らなくて良いのか?
100年以上前の使えない情報のままで良いのか?
アーカシックレコードの存在を証明していくのは、私たちではないのか?
それくらいの心意気を持つべきでは?
というわりと単純な疑問です。
※最後の部分はオタク文章になってしまい、すみません。
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以下は、私の瞑想世界なので、参考にしたい方だけ参照ください。
ただの妄想かもしれません。
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【新型コロナウィルスのもっとも大切な対策は?】というテーマに対して
瞑想に入って、最初に受け取ったキーワードは、
「ケンカ」でした。 (最初はとても意外に感じました。。)
細菌やウィルスは本来、敵ではありません。
ケンカする心の傾向は、彼らとの摩擦を大きくして、こちらのダメージを勝手に大きくする行為です。
これを「自滅、自爆」といってもいいのでは。
もし大きなダメージを受ける人がいても、本質は、彼らのせいではない、ということ。
私たちの体も、細胞も、
細菌やウィルスを多数含んでおり、私たちはその集合体、とも言えます。
本当にミクロの世界なので、ほとんど目を向けない部分、お陰様の部分です。
この機会に、
これらの働きすべてに感謝し、輝かせるのが本質的な対処になります。(ということらしいです)
分離と対立の心、恐怖、怒りでなく、
全ての細胞、菌やウィルスの恩恵に心を向けてあげると良い結果につながるはずです。
といっても、この話は核心、本質に近いので理解できない人がおそらく多いと思いますが。
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【ダジャレ】
「あなたのサイキン、どうですか?」
「オカゲサマで。」
というやりとりとともに、細菌さん、細胞さんを思い出し、
ミクロの世界のお陰様に、感謝の想いを寄せよう。
中村式温熱療法は「温熱」「栄養」「メンタル」という、3つの土台のバランスを整えることで、免疫力・快復力を最大限に高め、健康になる温熱療法です。
(「東洋三理療法」といいます。)
中村 司
(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者
祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、
幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい
リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。
治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、
遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した
「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。
Copyright © 2015 中村温熱療法