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2025/08/29
『クーラー病』による【自律神経の乱れ】
「夏に快適な温熱療法の活用法」
いつもありがとうございます。
中村司です。
今年の夏は、本当に暑いですね。。
暑くても意外と多いのが「冷え」でお悩みの方です。
『クーラー病』ともいわれる、体調不良の方が続出しています。
「眠りが浅い」
「体のだるさが取れない」
「手足が冷たい」
「胃腸の調子が崩れる」
こうした症状は、単なる冷えだけでなく【自律神経の乱れ】が大きく関係しています。
冷房による急激な温度差や冷えは、
【交感神経と副交感神経のバランス】を崩しやすく、
この【自律神経の乱れ】が「クーラー病」と呼ばれる不調の原因になります。
■ 冷え症チェックリスト
こんなサインがあれば「クーラーの冷え」かもしれません。
□ 足先・手先が冷たく感じる
□ 肩や腰が重だるい
□ 夜に足がつりやすい(こむら返り)
□ 胃腸が弱り、下痢や便秘が増える
□ 疲れが抜けず、朝スッキリ起きられない
□ 夏なのに風邪をひきやすい
3つ以上当てはまる方は、体の芯が冷えている可能性大です。
■ 冷えや自律神経には温熱療法!
シエスタや、温熱療法の出番です。
暑いからと片付けてた方も奥から出して、体を“内側からリセット”しましょう。
「弱」で15分以上、心地よく温めます。
クーラーで涼しくして、ちょっと贅沢に使います。
15分くらいでも「体の芯まで温まる感覚」を実感できます。
■ おすすめの「温める部位」
消化力を高め、日中の疲れ、だるさを改善 → 腰やお腹 (内臓)
むくみ・疲労感を軽減 → 腎臓のあたり (「後天の氣」を補充)
冷房でだるくなる → 首、背中など背骨 (自律神経)
足のだるさ解消、血流を促して深い睡眠へ → ふくらはぎ、首、背中など背骨
手足が冷たい → 冷えている部位に直接もおすすめ
■ 大事なのは「リラックス感」
張りつめていた緊張感から解放されること。
つまり、リラックスや心地よい解放感。
続けることで、自律神経も安定し、夏の疲れがグッと軽くなります。
■ 深い呼吸
当てて温めながら深呼吸を3回。
息を吐くときに、吐く息とともに「冷えが抜ける」とイメージすると効果的。
終了後には
体がじんわり温かい余韻を感じながら、水分(常温の水やハーブティー)をひと口。
夏や暑い時期は体を整える大きなチャンスです。
「クーラー冷え」で不調を感じている方は、ぜひ温熱療法の活用を!
シエスタやホットパックを“夏の養生法”として毎日の習慣にしてみてください。
涼しくして使うと、快適ですごく気持ちいいですよ。
参考–
1.温熱
就寝中に使用される場合は、ふくらはぎなどに当てると良いと思います。
体重がかかる腰や背中だと熱く感じますし、低温でも長く当てておくことに意味があります。
http://hyperthermia.asia/natsunotsukaikata.html
2.シャワーでなく、ちゃんと入浴
39度くらいのぬるめのお湯に10分以上。特に下半身を温める。
ミネラルや自然塩を少量入れるのも良い。
お風呂のお湯に「生命の息吹」を15滴ほどで温泉水のレベルに。
3.クーラーのついている場所では、なにか羽織る
地味ですが、 ひざ掛け、ネックウォーマー 、ひざサポーターなどおすすめしたいです。
一例/ひざサポーター 絹・綿のもの
https://item.rakuten.co.jp/silknoheya/14690078/
中村式温熱療法は「温熱」「栄養」「メンタル」という、3つの土台のバランスを整えることで、免疫力・快復力を最大限に高め、健康になる温熱療法です。
(「東洋三理療法」といいます。)
中村 司
(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者
祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、
幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい
リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。
治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、
遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した
「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。
Copyright © 2015 中村温熱療法