【必読】ゼロ磁場×ゼロ均衡の力―量子力学の視点で人生を変えませんか

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【必読】ゼロ磁場×ゼロ均衡の力―量子力学の視点で人生を変えませんか

2025/09/14

【東京/録画配信】9/23 9/18締切迫る!

1.心と体を守る『最後の予防医学』~3つの柱~

2.「ゼロ磁場」と「ゼロ均衡時」
「恐れや不安を癒して『安心感』を取り戻す」
→ 詳細
https://hyperthermia.asia/blog/to2509/
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いつもありがとうございます。
中村司です。

一般的な話ではつまらないので、今回は少し尖った内容をお話しします。
セミナー内容の一部として、量子力学の視点から見た「ゼロ磁場」、そして人生を変えるための「リセットスイッチ」についてお伝えします。

私たちの心や体は、日々の生活の中で気づかないうちに多くの情報や緊張をため込み、ストレスや疲労を抱えています。
このストレス源や慢性的な脳の疲労は、重大な病気の背景になっています。

だからこそ「意識的に整えるタイミング」を持つことは、現代を生きる私たちに欠かせないケアだと感じています。

 

私が長年関心を寄せてきたテーマのひとつに場と時間のエネルギーをいかに活用できるかという課題があります。

一見すると医療とは距離があるように思えるかもしれませんが、そこには生命の根源に触れる可能性が秘められています。

最新の量子力学の知見に触れることで、私なりの学説やイメージも少しずつ形を成してきました。

 

30年近く前、父に連れられて長野県の分杭峠という場所を訪れました。
そこは日本でも有名な「ゼロ磁場」のひとつです。

科学的に「ゼロ磁場」と呼ばれる場所は、地殻の力がぶつかり合うことで磁場のベクトルが互いに打ち消し合い、磁力がほとんど感じられない状態になった特別なエリアを指します
方位磁石も役に立たなくなる不思議な場所です。

※そういう奇妙なエリアが存在する、という話を電力会社勤務のご家族からも20年以上前に聞いています。
 例として岐阜県東部では、政府系研究機関により「電磁波の異常エリア」の調査もされています。

 

ゼロ磁場は、天秤が左右ぴったり同じ重さで釣り合って、針が真ん中でピタリと止まった瞬間のような状態です。
動きが完全に消えたわけではなく、すべての力が完璧に釣り合って、世界が一瞬だけ静止したように感じられる瞬間。

それがゼロ磁場のエネルギーの特徴です。
こうした場所は、地質学や地球物理学の視点でも注目される「空間のゼロポイント」といえるでしょう。

その時の分杭峠では、今まで見たこともない、不思議な光沢を持つ石を手にしました。
家族には見せず、大切に保管しているのですが(笑)、今思えばあの体験が「場のエネルギー」を探求する原点だったのかもしれません。

 

分杭峠だけでなく、ゼロ磁場と呼ばれる場所は深い静寂に包まれ、感覚が研ぎ澄まされる特別な空間として知られています。
中には、フランスのルルドの泉のように「実際に病気が治った」という体験談も伝わっています。

このような場所は、日本列島の形成に大きな影響を与えた中央構造線の近くに多く見られ、その周辺には有名な神社や信仰上の聖域が点在しています。

ゼロ磁場は瞑想や祈りを深め、心身をリセットするための「大自然のリセットスイッチ」ともいえるでしょう。

 

そして、空間だけでなく「時間」にもゼロポイントがあることをご存じでしょうか。

春分や秋分は、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日であり、地球の自転軸と太陽の位置関係が整って、自然界のバランスが最も安定した状態のひとつです。

この日には太陽が真東から昇り、真西に沈み、古代から自然界の「調和の節目」として大切にされてきました。

例えるなら、振り子時計の振り子が一瞬だけ静止し、反対側に動き出す転換点のような瞬間です。
私はこれを「ゼロ均衡時」と呼んでいます。

 

今回のセミナー当日(9/23)は、まさにそのゼロ均衡時にあたります。
この日は意識を調律しやすく、人生の流れを整えるのに最適です。

逆に夏至や冬至は陽や陰のエネルギーが最も極まる日であり、大きな変化や転換を起こすきっかけとなります。

 

昔から人々はこうした節目を重んじ、太陽の動きを基準にした神殿や石の祭祀場を築いてきました。

縄文時代の環状列石や磐座は、ただの巨石ではなく、宇宙や地球のリズムを読み取り祈りを捧げる場でした。

春分・秋分の太陽が一直線に射し込むように配置されたストーンサークルは、古代人が「時間のゼロポイント」を理解していた証です。
※前方後円墳など巨大な古墳群の向きも同様です。
 ざっくりですが82%が太陽の動きに関係するようです。

さらに、月の満ち欠けもこのリズムを映し出しています。
太陽と月、時間と空間がフラクタル(相似)のように重なり合っているのです。

 

脳科学の視点からも興味深いことが分かっています。
脳の電気信号や脳波は、電子やイオンの動きによって生じています
これらの動きは非常に微細なレベルで起こっており、量子レベルの現象とも関係があると考える研究者もいます。

 

磁場や重力、外界のエネルギーは脳や自律神経に微細な影響を与え、私たちの感情や意識に変化をもたらします。

瞑想や祈りが場の影響を強く受けるのも、こうした量子レベルの仕組みと関係しています。
※満月の日に犯罪が多くなる、という話は有名ですね。

 

また、心理学や脳科学では「痛みやストレスは一度直視した方が解されやすい」と言われています。
これは事実です。
痛みを避けようとするほど脳は緊張し、解放できなくなるのです。
私は昔からこの理論を「波」として伝えてきましたが、根源は「量子の波」だったのかもしれません。

 

ゼロ磁場やゼロ均衡時のような「完全な中立の場と時」を利用すれば、心や体の緊張が自然にゆるみ、ピークを超えた痛みやストレスがふっと消える体験がしやすくなります。

科学者でなくとも、考え方次第で、量子力学など最新科学の恩恵を受け取ることはできるはずです。
というのも、縄文時代をはじめ古代から続く祈りや瞑想こそ、まさにその実践例だからです。

 

むしろ驚くべきは、最新の科学がこうした古代の実践の核となる効果を証明し始めていることです。
これからは、科学と精神の両輪によって、さらなる理解と進展が期待できるでしょう。

ゼロ磁場とゼロ均衡時(※)は「バランスノード(※)」の一形態であり、時間と空間の両面から心身を初期化する「リセットゲートなのです。

 

今回の9/23の後半セミナーでは、この貴重な「ゼロ均衡時」を活かし、皆さんの意識を地球・宇宙の生命エネルギーと響き合わせことを目指します。

(※「ゼロ均衡時」「バランスノード」という言葉は中村による造語であり、量子力学でいうゼロポイントフィールドをわかりやすく表現するために用いています

 

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【東京/録画配信】9/23 締切9/18迫る!

1.心と体を守る『最後の予防医学』~3つの柱~

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「恐れや不安を癒して『安心感』を取り戻す」

録画配信あります
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中村 司

(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者

祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、 幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。

治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、 遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した 「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。

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