記事検索
記事検索
文字の大きさ
2014/03/06
【日常生活のポイント】 東洋三理の視点
1.「人生への確信」を保持する意識状態、
確立された人格は治癒への方向性を保証する。
2.毎日徹底的に温めることで、再生スピードを早める。
3.家庭/台所においては栄養摂取・毒物の排除に
励むことが必要。
【対面時、治療のポイント】
患者さんの痛みや不調を大きく改善するには、
血行の改善、自律神経の調和などにより
「自己治癒システム」のスイッチを押すことが必須。
→ 自在鍼など各種療法で対応
【快復の目安】
新陳代謝が改善し、汗・尿・便などがよく出る。
体温上昇と胃腸の改善が大きなバロメータとなる。
中村式温熱療法は「温熱」「栄養」「メンタル」という、3つの土台のバランスを整えることで、免疫力・快復力を最大限に高め、健康になる温熱療法です。
(「東洋三理療法」といいます。)
中村 司
(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者
祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、
幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい
リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。
治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、
遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した
「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。
Copyright © 2015 中村温熱療法