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2023/05/21
【美容のツボ】 顔の若返りに効果ある《血行改善》と美容鍼、首もポイント
今回は、美容に関するお悩み解決策です。
美容といえば、まずお顔でしょうか。
お顔の若返りをしたいと考えている方は多いと思います。
しかし、どのような方法を試してもうまくいかないと悩む方もいらっしゃるかもしれません。
最大のポイントは『血行』です!
おすすめできるのが、顔や首をゆるめる刺激の鍼をすることです。
(中村も驚くほどハッキリ効果がありました。俗に「美容鍼」)
軽く押すなどお顔のツボへの刺激も有効ですが、鍼をすると、さらに肌や筋肉の血行が改善され、肌にも栄養素が行き届くようになります。
とくに首は忘れてならないポイントで、特に筋肉の硬い部位がツボになります。
(中村温熱で顔や首を温めるのも有効です。
顔は熱いので長い時間はきついですが、ぜひ首の後ろや横を毎日徹底して温めてゆるめてください)
理由として 鍼刺激によって、とくに筋肉の血行が良くなることで、肌の代謝が活発になります。
また、鍼による副交感神経刺激の効果で、ストレスが解消されます。
お顔では肌荒れ、くすみなどの予防にもつながるでしょう。
(注意点として、お顔には絶対に太い鍼は厳禁です。敏感なので細くても多少の痛みは生じてしまうので)
効果を実感するきっかけがありました。
私の身内ですが、顔のたるみと首の痛みが気になっていました。
その時は首の痛みをとるために、首の右側を治療したのですが、顔がシュッとして若返ったように見えました。
とくに右側の変化が顕著だったのです。
施術前と施術後で左右の差がよくわかり、二人とも驚きました。
(とくに首の血行が悪い方は、効果が分かりやすいと考えられます)
有名な美容のカリスマから「すべては血行よ!」と言われ、顔の若返りのために、まあまあの金額で近赤外線の施術を受けていたそうです。
近赤外線で少し顔が上がるらしく、今まではそれで喜んでいたのです。
(この近赤外線の機械は300万円! 「買って自宅でやるのも良い」と勧められてました)
巷に「美容鍼」という施術もありますが、美容方面に私があまり興味がなかったため、今まで試すことなく、スルーしていました。
今回、片側だけの顕著な効果が分かった時に、僕の腕が「宝の持ち腐れ!」と言われました、汗
顔のツボはいくつか手の指や鍼で刺激すると良いでしょうが、お顔と心臓の血行を橋渡しするのは首なので、ぜひ首の筋肉も鍼や温熱でケアして緩めてほしいと思います。
今回は首を施術しただけで、目に見えるほどの効果がありました。
信頼できる鍼灸の先生がいたら、ぜひ頼んでみてもいいと思います。
経験ある先生なら、美容もそんなに難しくないのではと感じました。
美容鍼専門の先生はけっこう高価ですが、治療系の先生に治療ついでに依頼すれば高くはならないかと。
ただし、0.01番など、ほそーい鍼でやってもらってくださいね。
【追伸】
中村司監修のもと、素晴らしい化粧水を開発・製造しました。
自然素材の「ゴッドハンド系ヒーリング化粧品」です。
「アバンテ」というブランドで、ちかいうちにお渡しできればと思っています。
開発に2年もかかってしまいましたが、それなりのレベルになりました。
-----開発の経緯
ゴッドハンドの先輩が研究開発したすごい化粧水がありました。
顔などお肌のトラブルに広範囲で効果が高かったので、高額でも売れまくっていたのです。
ところがコロナ騒動で製造できなくなって、今回その成分をベースに僕と仲間で再開発したものです。
価格を抑えるのに苦心しましたが、実験の途中、僕の顔の治らなかった吹き出物が消えたというおまけ付きでした。
中村式温熱療法は「温熱」「栄養」「メンタル」という、3つの土台のバランスを整えることで、免疫力・快復力を最大限に高め、健康になる温熱療法です。
(「東洋三理療法」といいます。)
中村 司
(財)日本東洋医学財団 理事長
中村式温熱療法 提唱者
祖母が27年間リウマチで寝たきり状態だったため、
幼い頃より難病の消滅を悲願とし、治療師の道に進む。
その克服法を完成に近づける途上、自分自身に激しい
リウマチ症状が現れたが、約3週間で克服した経験をもつ。
治った患者さんの共通点を分析した「東洋三理療法」、
遠赤外線でいつでも体を温められる 「中村式温熱」、患者さんと共同開発した
「KIK療法」など、独自の視点から創案した治療法も多い。
Copyright © 2015 中村温熱療法